【実体験】函館のホテル朝食戦争＆おすすめ朝食ランキング！日本一のバイキングやいくらかけ放題が魅力！

この記事は、そんな疑問に答えます。

こんにちは、ツバサです。

函館といえば日本一の朝食戦争が有名ですが、いくらかけ放題やマグロ取り放題などいろんなホテルが朝食バイキングに力を入れています。

特に函館ならではの海鮮丼は旅行者にとても人気があります。

今回は、そんな函館朝食戦争を体験するために実際に函館市内のホテルに宿泊してきました！

この記事では、函館の人気の朝食バイキングの体験内容やいくらかけ放題などの料理の種類、レストランの特徴などを紹介します。

函館のホテルの朝食を詳しく知りたい人やホテル選びで迷っている人は必見です！

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函館のホテルの朝食バイキングおすすめ人気ランキング！

函館市内のホテルで朝食が人気のホテルはたくさんありますが、いくらやマグロの海鮮が人気の朝食ビュッフェもあれば、地元の食材を使ったおしゃれな洋食風のセットメニューの朝食もあります。

今回紹介する朝食が人気の函館市内のホテルは7軒です！

特に日本一の朝食ビュッフェを受賞したことがあるセンチュリーマリーナ函館や7年連続北海道1位を受賞したラビスタ函館ベイはとても人気があります。

実際にホテルへ宿泊して朝食を体験してみるとホテルによって特徴も異なり、どれも美味しい朝食ばかりでした。

そんな函館のホテルのおすすめ朝食ランキングはこちらです！

1位：150品目以上＆プレミア朝食ボックスが人気のセンチュリーマリーナ函館

函館市内のホテルの中でも朝食ビュッフェの品数がダントツに多いのが「センチュリーマリーナ函館」です！

その品数はなんと150品目以上で和食と洋食はもちろん、いくらやマグロの海鮮やビーフシチュー入りオムレツやジャンバラヤオムライスのホットミール、ホテル名物焼きうなぎり茶漬け、10種類以上あるデザートなど朝からいろんな料理を食べることができます。

センチュリーマリーナ函館は、ホテル予約サイトが発表した「Relux OF THE YEAR 2022」で朝食が人気のホテル全国1位にも選ばれました！

センチュリーマリーナ函館の朝食のポイントはこちらです！

センチュリーマリーナ函館の朝食ビュッフェにはいくらやマグロ、エビ、イカの海鮮が並んでいます。

マグロの赤身はうっすらピンク色で中トロじゃないかというくらい食欲をそそります。

いくらは小鉢に小分けされているので取りすぎることもありません。

センチュリーマリーナ函館の朝食の一番の魅力はプレミアムフロアの客室は宿泊すると、朝食時に「海鮮のお造り」あるいは「ステーキBOX」のどちらかを選ぶことができるプレミアブレックファストを体験することができます。

おすすめはもちろん海鮮のお造りで、朝食ボックスの中にはなんと中トロ、蝦夷アワビ、ホタテ、エビが入っています！

朝から中トロや蝦夷アワビを食べることができるのは贅沢そのものです！

朝食ビュッフェには他のホテルにはない珍しい料理も並んでいます。

例えば、北海道の森町駒ヶ岳産のエゾシカ肉を使った焼肉やハンバーグ、パスタのジビエ料理があります。

自分で麺を茹でる醤油ラーメンや塩ラーメンもあります。

また、テーブルには本日の小鍋の案内があり、滞在したときはかしわ鍋を食べることができました。

和風鍋と洋風鍋が毎日交互に変わり、前日はポトフだったようです。

ビュッフェラインにはスイーツ好きにはたまらない10種類以上のデザートが並んでいたり、ドリンクコーナーには朝から飲み放題のスパークリングワインもあります。

★センチュリーマリナー函館の宿泊体験記はこちら。

センチュリーマリーナ函館宿泊記ブログ｜プレミアフロア特典と日本一の朝食バイキングを体験！

日本一の朝食に選ばれたセンチュリーマリーナ函館について知りたいですか？この記事では、センチュリーマリーナ函館に実際に宿泊して客室やアメニティ、プレミアフロア特典、日本一の朝食ビュッフェなどを体験した宿泊記ブログとなっています。

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2位：いくらかけ放題＆マグロ取り放題のラビスタ函館ベイ

函館市内のホテルでセンチュリーマリーナ函館と同じように大人気の朝食ビュッフェを提供しているのが「ラビスタ函館ベイ」です！

ラビスタ函館ベイの朝食は、なんと口コミで7年連続北海道1位にもなった実績があります。

ラビスタ函館ベイの朝食のポイントはこちらです！

ラビスタ函館ベイの朝食の一番の魅力はなんといってもスプーンですくう北海道産のいくらかけ放題と大きな切り身のマグロ取り放題です！

朝から自分好みの海鮮丼を作って食べることができます。

朝食ビュッフェの一部はグリルコーナーになっています。

エビや鮭、ししゃも、炙りベーコン、厚切りハム、アスパラなど網焼きにされていて、香ばしい香りが漂っています。

また、北海道産の食材を使った若鳥のフリカッセやエビ―ホタテとグリーンアスパラのバターソテー、ソーセージとグリル野菜の香草焼きなどもあります。

ビスククリームパスタは濃厚なクリームソースで絶品です！

デザートコーナーにはスイートポテトや塩キャラメルカップケーキ、レアチーズケーキ、バームクーヘン、桜小餅があり、朝からデザートを満喫することができます！

60品目以上あるビュッフェラインにはいろんな料理がありますが、ビュッフェの料理名が書かれたメニューをもらえるので、どんな料理があるかをチェックしながら朝食を楽しみましょう。

ラビスタ函館ベイのレストランの一部エリアからは、函館山や金森赤レンガ倉庫群を見ながら朝ごはんを食べることができます。

★ラビスタ函館ベイの宿泊体験記はこちら。

【宿泊記ブログ】ラビスタ函館ベイの日本一の朝食を体験＆カップルにおすすめのダブルルームに宿泊

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3位：いくらやネギトロなど70品目以上の料理が並ぶ函館国際ホテル

函館市内のホテルの中でセンチュリーマリーナ函館やラビスタ函館ベイと同じように人気の海鮮の朝食ビュッフェのあるホテルが「函館国際ホテル」です。

朝食ビュッフェでは70品目以上の料理が並び、いくらなどの海鮮はもちろん、ライブキッチンではシェフズステーキや函館塩ラーメン、オムレツもあります。

函館国際ホテルの朝食のポイントはこちらです！

函館国際ホテルの海鮮ビュッフェコーナーでは、なんといくらかけ放題、ネギトロ盛り放題です！

甘えびやサーモン、イカもあり、お刺身としても楽しむことができます。

函館市内のホテルではいくらかけ放題はありますが、意外とないのがネギトロ盛り放題です！

自分好みの海鮮丼作りではいくらをたっぷりかけたイクラ丼やいくらとネギトロの二色丼などを作ることができます。

海鮮丼と一緒に食べたいのが、箱館造りの烏賊塩辛です！

隠し味にハチミツが入っていて甘口の味付けがおいしく、海鮮以外にもジャガイモの上にのせてジャガ塩辛にしても絶品です！

海鮮茶漬け用の出汁もあるため、海鮮丼をアレンジして海鮮茶漬けとして食べるのもおすすめです！

函館国際ホテルの朝食ビュッフェでは豆腐料理も人気があります。

北海道大学とコラボした北大ガゴメ昆布を使った朝造り湯豆腐や函館国際ホテル名物の四川激辛麻婆豆腐、岩手県のジオファーム八幡台とコラボしたマッシュルーム激辛麻婆豆腐もあります！

今回はマッシュルーム激辛麻婆豆腐を食べてみましたが、とても辛いので激辛好きにはたまらない料理です。

ライブキッチンコーナーでは小盛の函館塩ラーメンをオーダーすることができます。

チャーシューが乗せ放題のため、チャーシュー麺にアレンジもできます。

竜眼やナツメ、八角、桂皮などをふんだんに使った薬膳スープカレーもあります！

デザートコーナーにはたくさん積み上げられた北海道牛乳プリンがあります。

濃厚なプリンで思わず2個、3個食べてしまうおいしさです。

そして、ワイン好きにはたまらないワイン飲み放題サービスもあります。

4位：地産地消の北欧スタイルの朝食が人気のNIPPONIA HOTEL 函館港町

函館市内のホテルの中でも地産地消の料理を提供するのが「NIPPONIA HOTEL 函館港町」です。

地元の食材をふんだんに使い、北国ならではの調理方法でもある燻製や発酵を使った北欧スタイルのセットメニューの朝食になります。

NIPPONIA HOTEL 函館港町の朝食のポイントはこちらです！

メインディッシュの鮭とリゾットのアンクルートは、道内の季節の魚と自家製サワークリームや発酵野菜を加えたリゾットを生地で包んで焼きあげた風味豊かな料理です。

また、鶏肉や豚肉を使った田舎風のパテが添えられています。

自家製スモークサーモンや発酵ピクルスの入ったサラダもあります。

朝食のパンは、なんと函館市内にある昭和4年に創業の老舗ベーカリー「キングベーク」のパンです！

キングベークは函館市内のミスタードーナツ4店舗を運営しているベーカリーで、日本で唯一ミスタードーナツをとてもリーズナブルな価格で購入できることでも有名です。

パンには3種類のバターが用意されていて、トリュフバターが絶品です！

アフタヌーンティーのように2段になっているお皿には、上段にフルーツの盛り合わせ、下段に自家製で発酵させたヨーグルトと季節のフルーツジャムがあります。

フルーツ盛り合わせには、市松模様にカットされたリンゴがあります！

1個1個シェフが毎日カットしているとのことで、食べるのがもったいないくらいです。

牛乳は創業50年を迎える函館酪農公社の牛乳で、濃厚な味が特徴的です。

その牛乳に酢と角砂糖と一緒に季節のフルーツを発行されたフルーツビネガーを入れて飲むとさらに絶品です！

5位：函館朝市の6店舗から朝食を選べるHAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTS

函館市内のホテルに泊まりながら函館朝市の朝食を楽しめるホテルが「HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTS」です。

HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTSの朝食では、函館朝市の人気の6店舗から選んで朝定食を食べることができます。

HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTSの朝食のポイントはこちらです。

ホテルにチェックインをすると函館朝市の朝食提携店のマップと朝食券をもらうことができます。

客室内にある冊子にはそれぞれの店舗の情報や朝定食のメニューの詳細が掲載されているので、事前に調べてからお店に行くことができます。

朝食提携店は6店舗あり、人気の「うにむらかみ」もあります！

今回の滞在ではうにむらかみ函館本店のミニ海鮮丼セットを体験しました！

ウニがのっている海鮮丼で朝からとても贅沢です！

メニューの写真と全く同じ海鮮丼が出てきたので安心感もあり、さすがうにむらかみです。

セットには小鉢やミニサラダ、漬物、味噌汁が付きます。

小鉢のたこわさも絶品でした！

函館朝市の朝定食の魅力の1つが、朝食券で食べることができる朝定食以外にそのお店のおすすめメニューを追加で食べることができることです。（要追加代金）

今回体験したうにむらかみでは、人気の生うに入りだし巻き玉子（ハーフサイズ）とその日に揚がった新鮮な活イカの刺身を追加注文しました！

朝から大満足の朝食です！

6位：函館朝市の17店舗から選べる朝食が魅力の東急ステイ函館朝市 灯の湯

函館朝市の朝定食を思う存分楽しみたい人におすすめのホテルが「東急ステイ函館朝市 灯の湯」です。

東急ステイ函館朝市 灯の湯の朝食では、なんと17店舗の朝食提携店から選び、約60種類の東急ステイオリジナル朝定食を食べることができます。

東急ステイ函館朝市 灯の湯の朝食のポイントはこちらです。

東急ステイ函館朝市 灯の湯は駐車場を挟んだ目の前に函館朝市があります。

函館朝市どんぶり横丁市場で朝食券を使えるお店が多いのも特徴です。

7位：カフェ風朝食プレートが楽しめるHakoBA函館 by THE SHARE HOTELS

函館市内のホテルでカジュアルにカフェ風朝食を楽しめるホテルが「HakoBA函館 by THE SHARE HOTELS」です。

函館滞在中に海鮮丼やジンギスカンなどのグルメをたくさん食べるから、ホテルの朝食はカジュアルに済ませたいという人にはHakoBA函館がおすすめです！

HakoBA函館の朝食のポイントはこちらです。

メインディッシュにはグリルチキンやキッシュ、そしてサイドディッシュにはサラダやポテトサラダがあります。

地元の工房から仕入れているクロワッサンとロールパンも付いています。

日替わりスープはコンソメスープ、そして1932年創業の地元の人気老舗コーヒー店「珈琲焙煎工房 美鈴」のブレンドコーヒーを飲むことができます。