【注目の資格】インバウンド実務主任者認定試験のメリットとは?

【注目の資格】インバウンド実務主任者認定試験のメリットとは? 旅行会社&旅行業界

今話題のインバウンド実務主任者認定試験ってどんな試験なんだろう。。。合格したら、何かメリットはあるのかな。。。

この記事は、そんな疑問に答えます。

✔ 本記事の内容

  • インバウンド実務主任者認定試験とは?
  • インバウンド実務主任者認定試験のメリット
  • インバウンド実務主任者認定試験合格後にやるべきこと

こんにちは、ツバサです。

最近インバウンドブームが加熱していますが、街中を歩いていてもたくさんの訪日外国人を見るようになりました。昨年の年越しの際、初詣のために夜中1時頃に電車に乗ってみたところ、たくさんの訪日外国人観光客を見てびっくりしました。10年前はこんなに訪日外国人を見ることはありませんでした。

注目のインバウンドですが、インバウンドに特化した国家資格は今現在ありません。しかし、一般財団法人全日情報学習振興協会が主催している「インバウンド実務主任者認定試験」があり、2017年の第1回目の試験からたくさんの人が受験をしています。

僕は、2017年10月にインバウンド実務主任者に合格、その後、インバウンド実務主任者に合格した人のみがチャレンジできるインバウンドビジネスクリエーターに2018年2月に合格しました。

インバウンド実務主任者認定試験

この記事では、「インバウンド実務主任者認定試験」のメリットを詳しく解説したいと思います。

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インバウンド実務主任者認定試験とは?

インバウンド実務主任者認定試験とは?

インバウンド実務主任者認定試験」は、一般財団法人全日情報学習振興協会が主催している資格試験です。今現在は第9回目の試験受け付けをしています。

一般財団法人全日情報学習振興協会は「インバウンド実務主任者認定試験」のことを次のように説明しています。

インバウンド実務主任者認定試験」とは?
本試験を通してインバウンドの現状と動向、インバウンドビジネスの実際と対策、インバウンドの集客、訪日外国人の理解と対応、ニューツーリズムや観光街づくりについての知識を学びます。インバウンドビジネスに携わっている方は本試験を通して必須の知識を身に付けましょう。
引用:一般財団法人全日情報学習振興協会ホームページ

インバウンド実務主任者認定試験のメリット

インバウンド実務主任者認定試験のメリット

それでは、「インバウンド実務主任者認定試験」のメリットを見ていきましょう。

メリット① インバウンドに関する知識を幅広く学ぶことができる

インバウンドと言っても、単純なものではありません。訪日外国人と言っても、1か国を対象にしているわけでもありません。それだけ、インバウンドはとても複雑で多岐に渡る知識が必要となります。

インバウンド実務主任者認定試験」前の受験勉強をしていると、次の観光に関する10個の知識を勉強することができます。

観光総論:観光に関するサービスや資格、旅行業法や旅館業法などの法律、観光立国推進基本計画など。

インバウンド総論:ビジットジャパンキャンペーンやコンベンションビューロー、DMO、円高円安の為替など。

インバウンドの現状と動向:ゴールデンルート、広域観光周遊ルート、昇龍道、MICE、クルーズ船、インセンティブ、多言語表記、ピクトグラムなど。

インバウンドと消費:消費税免税、Alipay、WeChat Payment、銀聯カードなど。

インバウンドとビジネス:OTA、ランドオペレーター、民宿、民泊、Airbnb、Uber、シェアリングエコノミーなど。

インバウンドとニューツーリズム:エコツーリズム、ヘルスツーリズム、フードツーリズム、メディカルツーリズム、酒蔵ツーリズム、クールジャパンなど。

訪日外国人の理解:各国の訪日旅行トレンド、ムスリム、ベジタリアン、LGBTなど。

訪日外国人の対応:Wifi、SIMカード、国際ローミング、翻訳アプリ、税関、イミグレーション、世界遺産など。

インバウンドの集客:ソーシャルメディア、フリーペーパー、旅行博、OTA、メタサーチ、ウェブメディアなど。

インバウンドとテーマ別観光街づくり:着地型旅行商品、発地型旅行商品など。

受験勉強をするにあたって、上記のようなインバウンドに関するテーマを勉強しなければならないため、幅広い知識を得ることができます。

メリット② 外国語問題対策で英語を勉強できる

インバウンド実務主任者認定試験」は11個の課題から構成されていますが、テーマ別選択問題では外国語問題も含まれています。

インバウンドに今後関わっていく予定があれば、外国語は必須となるため、これを機に英語などを勉強し始めることをお勧めします。

実際の試験では、外国語資格を持っていたら加点対象になるため、「インバウンド実務主任者認定試験」を受ける前に外国語の資格試験にもチャレンジしても良いかと思います。例えば、英語であればTOEIC600点以上、英検2級以上などです。

社会人が資格試験の勉強をする際は仕事の合間にうまく時間を作らなくてはいけません。そのため、外国語の勉強には通勤時に勉強できる携帯アプリや自宅でも英会話ができるオンライン英会話をお勧めします。無料体験期間や無料体験レッスンのあるものからトライしてみましょう。

メリット③ 合格証書、合格カード、資格ロゴ

インバウンド実務主任者認定試験」に合格すると、合格証書合格カード資格ロゴを受け取ることとなります。

合格証書は大事にファイリングし、合格カードは財布あるいは名刺入れに入れておきましょう。

一番嬉しいのは合格ロゴです。なぜならその合格ロゴを名刺に利用してもよいからです。社会人として名刺交換の際にこのロゴが入っていると、とても箔が付きます。また、名刺を受け取った相手はロゴに興味を持ち、話のネタにもなります。学生の場合は履歴書やプロフィールに記載することが可能です。就活生でも名刺を作っている学生がいますが、合格ロゴを入れることでインパクトが大きくなります。

僕は、インバウンド実務主任者とインバウンドビジネスクリエーターの2つに合格したため、次の2つのロゴを名刺に入れています。

インバウンド実務主任者認定試験

※インバウンド実務主任者及びインバウンドビジネスクリエーター共に2年更新となります。

インバウンド実務主任者認定試験合格後にやるべきこと

インバウンド実務主任者認定試験合格後にやるべきこと

インバウンド実務主任者認定試験」に合格したら、ただの資格所有者に留まるのは非常にもったいないです。

そのため、インバウンドに関わることを何でも良いので一度はチャレンジしてみたらどうでしょうか。例えば、

  • インバウンド専門の旅行会社に転職する
  • ブログやSNSを通してインバウンド情報を発信する
  • インバウンドのボランティアガイドをやってみる
  • Airbnbで訪日外国人向けに体験ホストツアーをやってみる

僕自身の例でいうと、現在、空いた時間にAirbnbを通して訪日外国人向けに体験ホストツアーを実施しています。

自分の住んでいるエリアの街歩き&食べ歩きツアーですが、インバウンド向けにツアーを作るのはとても大変さを感じました。

例えば、街歩きの際の歴史の説明については、改めて自分自身が日本を知らないということを痛感し、図書館に通って歴史を調べました。それを英語で説明するために訳したり、補足資料をパワーポイントで作ったりもしました。

また、食べ歩きツアーでは訪日外国人の宗教事情も考えて食べ物の選択肢を準備しておかなければなりません。

インバウンド実務主任者認定試験」に合格した場合は、インバウンドの実務にチャレンジしてみましょう。

以上のように「インバウンド実務主任者認定試験」のメリットはたくさんあります。受験勉強をすることで、今加熱しているインバウンドブームの一面も見えてくることでしょう。今後、旅行業界に就職あるいは転職予定の人にもメリットのある資格となります。

一発合格目指して、猛勉強しましょう!

それでは、良い一日を!