【完全マニュアル】総合旅行業務取扱管理者を独学で合格するには?

【完全マニュアル】総合旅行業務取扱管理者を独学で合格するには?総合旅行業務取扱管理者

総合旅行業務取扱管理者と国内旅行業務取扱管理者の国家試験を受験するけど、独学で勉強して合格したい。独学で勉強する際のポイントやいつ頃から勉強を始めた方がいいのかとかアドバイスがほしいな。

この記事は、そんな疑問に答えます。

✔ 本記事の内容

  • 総合旅行業務取扱管理者の独学勉強法
  • 試験科目ごとのポイント
  • 試験勉強に不安な人がやるべきこと

こんにちは、ツバサです。

旅行会社でお仕事をしている人や観光産業に携わっている人が目指す国家資格といえば、「総合旅行業務取扱管理者」と「国内旅行業務取扱管理者」です。

合格率

総合旅行業務取扱管理者:約25%

国内旅行業務取扱管理者:約40%

特に総合旅行業務取扱管理者の国家試験は難易度が高く、試験範囲も膨大で法令約款以外にも国内・海外実務地理、そして英語などもカバーしなければなりません。

そこで独学で勉強する際に効率よく勉強するには、各科目のポイントをしっかりとまとめていかなければなりません。

この記事では、総合旅行業務取扱管理者の独学勉強法について紹介したいと思います。

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総合旅行業務取扱管理者の独学勉強法

総合旅行業務取扱管理者の独学勉強法

国内旅行業務取扱管理者の国家試験は毎年9月総合旅行業務取扱管理者の国家試験は毎年10月に行われます。

試験対策の前に試験科目をしっかりと把握することと試験日から逆算してきちんとスケジュールを立てることが非常に大事です。

試験対策する前のポイント
  • 試験科目を把握すること
  • スケジュールを立てること

試験科目を把握すること

国内旅行業務取扱管理者の試験科目は大きく分けて3つです。

国内旅行業務取扱管理者
  1. 旅行業法及びこれに基づく命令:100点
    (25問)
  2. 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款:100点
    (25問)
  3. 国内旅行実務:100点(38問)

※合格点は各科目6割以上の点数が必要。

総合旅行業務取扱管理者の試験科目は大きく分けて4つです。

総合旅行業務取扱管理者
  1. 旅行業法及びこれに基づく命令:100点
    (25問)
  2. 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款:100点
    (30問)
  3. 国内旅行実務:100点(32問)
  4. 海外旅行実務:200点(52問)

※合格点は各科目6割以上の点数が必要。

この科目の配点と問題数からわかることは、「旅行業法及びこれに基づく命令」と「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」は1問当たりの点数が高いということです。

そのため、ミスをするとその科目の点数が6割取れなくなってしまい、不合格になってしまうため、法令業法に関してはしっかり勉強しておく必要があります。

また、法令や業法の問題の出し方のパターンは決まっているため、確実に点を取れるようにしなければなりません。

国内旅行実務海外旅行実務の科目には次の内容が含まれています。

国内旅行実務
  • 国内運賃、料金、実務
    ※JRの運賃計算や国内航空券の知識など
  • 国内観光資源
    ※国内地理
海外旅行実務
  • 海外時刻表の読取り
  • 国際航空運賃
  • 語学(英語)
  • 出入国に関する法令、実務
  • 海外観光資源
    ※海外地理

実務の中で試験範囲が膨大な量になるのは国内、海外地理です。いくら勉強してもキリがないくらいの量です。

そのため、地理に関しては優先順位を下げて、他の実務の勉強の優先順位を上げましょう。

スケジュールを立てること

国内が9月、総合が10月に試験が行われますが、遅くても4月には勉強をスタートさせましょう。

できれば、年明けの1月から勉強をスタートしてもよいくらいです。

4月から始めた場合の理想的なスケジュールはこちらです。

勉強のスケジュール
  • 4月
    旅行業法、標準旅行業約款
    国内地理、海外地理、2レターコード、3レターコード
  • 5月
    運送約款、宿泊約款
    海外時刻表等の読取り、国際航空運賃
    国内地理、海外地理、2レターコード、3レターコード
  • 6月
    出入国に関する法令、実務
    国内地理、海外地理、2レターコード、3レターコード
  • 7月
    過去問をやりながら復習。
    国内地理、海外地理、2レターコード、3レターコード
  • 8月
    過去問をやりながら復習。
    国内地理、海外地理、2レターコード、3レターコード
  • 9月
    国内旅行業務取扱管理者の国家試験
  • 10月
    総合旅行業務取扱管理者の国家試験

このスケジュールのポイントは3つあります。

勉強スケジュールのポイント
  • 暗記メインの地理などは4月からスタートする
  • 6月までに一通りの勉強を終える
  • 7月には過去問を解き始める

単純な暗記系の地理は早い段階から勉強をスタートして、地名や観光地、温泉地などの名前に触れる機会を作っていきましょう。

観光地など名前だけでは覚えられない人は必ず観光地の写真をインターネットなどで検索したり、Youtubeで動画を見るなりして、イメージしながら覚えていきましょう。

そして、6月には地理以外の科目の勉強を終えるようにしましょう。

そうすることで7月には過去問に辿り着けます。

どれだけ早いタイミングで過去問に辿り着けるかが重要です。

過去問を見るとわかると思いますが、法令や約款の問題は選択肢が単語ではなく、とても長い文章ばかりです。

過去問の選択肢の例

委託旅行業者と受託契約を締結した旅行業者が、当該受託契約において当該受託旅行業者を所属旅行業者とする旅行業代理業者のうち当該委託旅行業者を代理して企画旅行契約を締結するものを定めたときは、その受託契約において定められた旅行業者代理業者は、当該委託旅行業者を代理して企画旅行契約を締結することができる。

これは実際に過去問で出題された選択肢が4つある問題の選択肢の1つです。

4択の場合、この長さの選択肢が4つ並びます。

この選択肢を読んで次の図を瞬時に思い浮かべなければなりません。

総合旅行業務取扱管理者 独学

そのためには慣れが必要です。

しっかりと勉強をしていても、このような長い文章の選択肢になると間違えやすくなるため、それに慣れるためにも7月には過去問を解き始めた方がよいです。

試験科目ごとのポイント

試験科目ごとのポイント

それでは、科目ごとのポイントをまとめていきます。

旅行業法

法令の科目では旅行業法について詳しく出題されます。

基本的な旅行業のルールとなるため、暗記必須となります。

次のような分野が出題範囲です。

旅行業法の出題範囲
  • 目的、定義(〇)
  • 登録制度(◎)
  • 営業保証金(〇)
  • 旅行業務取扱管理者(◎)
  • 外務員(〇)
  • 旅行業務の取扱い料金(〇)
  • 旅行業約款(〇)
  • 標識(登録票)(△)
  • 取引条件の説明(◎)
  • 書面の交付(〇)
  • 企画旅行の広告(〇)
  • 誇大広告の禁止(〇)
  • 旅程管理(◎)
  • 受託契約(〇)
  • 旅行業者代理業者(△)
  • 禁止行為(〇)
  • 業務改善命令(〇)
  • 登録の取消し(〇)
  • 旅行サービス手配業(〇)
  • 旅行業協会(◎)
  • 弁済業務保証金(◎)

    ◎:超重要
    〇:重要
    △:少し重要

とてもたくさん分野があるように見えてしまいますが、それぞれの分野では覚えることが決まっているので、覚えた後に過去問で慣れるということが大切です。

旅行業法についてポイントをまとめた記事をいくつか書いているので参考までに見てみてください。

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標準旅行業約款

標準旅行業約款は、もし現在旅行会社で働いていたら、いつも目にする約款旅行者との契約の流れを思い出すと勉強しやすくなります。

もし全く旅行業に携わってない人であれば、旅行を申し込む時の流れをイメージして、申込前、申込後、旅行前、旅行後などといったタイムラインに分けて勉強していくと覚えやすいです。

旅程保証特別補償などについては非常に難しい内容です。旅行業界で働いている人でさえ、きちんと理解している人は少ないです。しっかり理解しながら勉強を進めましょう。

次のような分野が出題範囲です。

標準旅行業約款の出題範囲
  • 募集型企画旅行契約(◎)
  • 受注型企画旅行契約(〇)
  • 手配旅行契約(〇)
  • 旅行相談契約(△)
  • 渡航手続き代行契約(△)
  • 特別補償規定(〇)

    ◎:超重要
    〇:重要
    △:少し重要

また、約款については旅行業約款だけでなく、運送約款宿泊約款なども試験範囲となります。

次のような分野が出題範囲です。

その他約款の出題範囲
  • 国際運送約款(◎)
  • 国内旅客運送約款(◎)
  • モデル宿泊約款(〇)
  • 貸切バス約款(〇)
  • フェリー標準運送約款(△)
  • JR旅客営業規則(△)

    ◎:超重要
    〇:重要
    △:少し重要

約款についてポイントをまとめた記事をいくつか書いているので参考までに見てみてください。

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国内旅行実務

国内旅行実務の中で一番重要な分野はJRの運賃計算です。

ルールがたくさんあるため、ルールを覚えたと思っていても、実際に運賃計算をする際にそのルールが頭の中で出てこなかったり、当てはめることができなかったりするため、実際に運賃計算問題をして慣れていくのがよいでしょう。

国内航空運賃に関しても問題数は2~3問出題されます。全日空日本航空のそれぞれの運賃ルールを覚えておく必要があります。

そして、国内地理です。

観光地はもちろん、温泉、博物館、国立公園、世界遺産など範囲が膨大です。

国内地理の問題数は20問から25問出題されますが1問2点です。一方でその他の国内旅行実務1問5点のため、優先順位は地理以外の国内旅行実務におきましょう。

国内旅行実務は次のような分野が出題範囲です。

国内旅行実務の出題範囲
  • JR運賃、料金(◎)
  • 国内航空運賃、料金(◎)
  • 宿泊料金(〇)
  • 貸切バスの運賃、料金(〇)
  • フェリーの運賃、料金(〇)
  • 国内観光資源 ※国内地理(△)

    ◎:超重要
    〇:重要
    △:少し重要

国内旅行実務についてポイントをまとめた記事をいくつか書いているので参考までに見てみてください。

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海外旅行実務

海外旅行実務の中で重要な分野は「国際航空運賃」と「語学」です。

今までの傾向で言うと、それぞれ毎年8問ずつ出題されており、1問5点の配点となっているため、40点ずつの計80点も占めています。

国際航空運賃の事前対策はできますが、語学の英語に関しては短期間では勉強が難しいため、旅行やホテルなどに関わる英単語くらいは覚えるようにしておきましょう。

海外旅行実務は次のような分野が出題範囲です。

海外旅行実務の出題範囲
  • 航空会社コード(〇)
  • 都市、空港コード(〇)
  • 時刻表の読取り(△)
  • 時差(〇)
  • 所要時間(〇)
  • 最低乗継時間(〇)
  • 鉄道(△)
  • ホテル用語(△)
  • 国際航空運賃(◎)
  • 語学(英語)(◎)
  • 旅券法令(〇)
  • 外国人の出入国(△)
  • 税関、検疫(〇)
  • 査証(△)
  • 海外観光資源(△)

    ◎:超重要
    〇:重要
    △:少し重要

海外旅行実務の記事はほとんど書いていないので、これから追加していきます。

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試験勉強に不安な人がやるべきこと

このように総合旅行業務取扱管理者や国内旅行業務取扱管理者の国家試験は、試験範囲がとても多く、難関の試験です。

不合格だった場合、もし6割以上の点数が取れていた科目があれば、翌年に再度受験する際は科目免除になりますが、実際に合格者のほとんどが科目免除になっている受験者です。

全科目受験で合格している人は全体の10%前後のみとなります。

そのため、独学で勉強していくと、その試験範囲の多さから、とても不安になったり心配になったりします。また、途中で勉強を止めてしまう人もいます。

不安や心配になった場合、やった方がいいことは2つです。

不安や心配になった場合にやった方がいいこと
  • ラスト2か月あるいは3カ月前からラストスパートで学校に通う。
  • 半年前くらいのタイミングであれば通信教育を並行していく。

独学で勉強していても不安になるばかりと言う人は、ラスト2~3カ月は学校に通いましょう。

国内旅行業務取扱管理者の試験が9月になりますが、最終入学のタイミングが7月のところがあります。ラスト2か月程でで詰め込んでいくには効率が上がります。

また、半年くらい前やそれ以前に独学だけでは難しいと思ったら、通信講座を並行しながら勉強を進めていきましょう。

ユーキャンの通信講座質問添削に対応しているので疑問点を解消しながら勉強を進めていくことができます。

以上となります。

国家試験だけに本当にハードルが高いです。

しかし、半年くらい前から準備しておけば合格できます!

勉強も楽しみながらやっていきましょう!

それでは、良い一日を!