海外旅行におすすめの年会費無料&保険付きのクレジットカード3選

海外旅行におすすめの年会費無料&保険付きのクレジットカード3選 クレジットカード

海外旅行に行く際、クレジットカードに付いている海外旅行保険って使えるのかな。どのクレジットカードが一番いいんだろう。年会費無料のクレジットカードがあればいいな。

この記事は、そんな疑問に答えます。

✔ 本記事の内容

  • 海外旅行におすすめのクレジットカード3選(年会費無料&保険付き)

こんにちは、ツバサです。

皆さん、海外旅行に行く際、海外旅行保険はどうしていますか?クレジットカード付帯の海外旅行保険を使いますか?あるいは任意の海外旅行保険に加入しますか?僕は、海外旅行保険付きのクレジットカードを旅行に持参して、任意の海外旅行保険にも加入します。

僕自身、旅行業界で長年働いていて、旅行中のゲストが現地で病気になったり、怪我をしたり、緊急手術をしたりといろんなケースを経験してきました。死亡事故の対応もしたことがあります。その際、海外旅行保険を持っていると非常に役に立つのですが、(反対に海外旅行保険を持っていないと本当にヤバイ!)クレジットカードの海外旅行保険に関して事前に知っておかないといけないことや注意しないといけないことがあります。

この記事では、「海外旅行におすすめのクレジットカード3選(年会費無料&保険付き」について解説します。

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現地で海外旅行保険を使う事例

海外旅行で一番心配なことは、旅行中の怪我や急病です。旅行会社で働いていると毎年何かしらの怪我や急病の現地トラブルが発生しますが、現地で病院に行く際、海外旅行保険が非常に役に立ちます。

例えば、海外旅行保険を使う現地トラブルは次のようなトラブルです。

  • 食中毒
  • 発熱
  • 捻挫や骨折の怪我
  • 擦り傷や切り傷
  • 盲腸
  • 心筋梗塞

上記の中でも一番よくある現地トラブルは食中毒です。特に東南アジアでは衛生面も良くないため、食事や氷から食中毒になるケースが多いです。

現地で治療を受ける際、数千円や数万で済むものから数百万円も必要な治療もあります。

そこで、海外旅行保険が付帯したおすすめのクレジットカードを紹介します。

海外旅行におすすめのクレジットカード3選(年会費無料&保険付き)

疾病治療費用最大270万円のエポスカード(EPOS CARD)

エポスカード クレジットカード

エポスカードは丸井グループ(マルイ)が発行しているクレジットカードとなります。エポスカードの特徴は、年会費無料のクレジットカードの中で疾病治療費用最大270万円(1疾病の限度額)となることです。この270万円という限度額は年会費無料のクレジットカードでは最大級の額となります。また、世界主要39都市緊急医療アシスタンスサービスも備えています。

エポスカード以外にも海外旅行保険付帯のクレジットカードを保有している場合、傷害死亡・後遺症障害保険金については保険金額が合算されずに最高保険金額が限度額となり、各カードに付帯する保険金額に応じて案分される条件となります。そのため、エポスカードの傷害死亡・後遺症障害が500万円という条件は他のクレジットカードに比べると低い金額となりますが、他のクレジットカードを併用することで高い方の金額が適用されるため、特に問題はないでしょう。

エポスカード・サービス詳細ページ

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

※海外旅行保険は自動付帯となります。
※携行品損害は、1個・1組・1対あたり10万円限度です。

エポスカード(年会費永年無料)申込ページ

ショッピングにも海外旅行保険にも便利な楽天カード

楽天カード クレジットカード

誰もが知る楽天が発行している楽天カードは、楽天市場などのショッピングでポイントが貯めやすいカードとして人気があります。また、楽天カードに付帯の海外旅行保険の補償額については、年会費無料のクレジットカードの中では高水準のものとなっています。そのため、楽天カードはショッピングや海外旅行に非常に利用価値のあるクレジットカードです。

注意事項としては、楽天カードの海外旅行保険は自動付帯ではなく利用付帯となります。楽天カードの海外旅行保険を利用する場合の利用付帯の条件は、海外旅行に関わる公共交通機関や旅行自体に関わる航空券やパッケージツアーを出国前に楽天カードで決済をする必要があります。利用金額に制限はなく、1円以上の代金を決済していれば海外旅行保険の対象となります。

楽天カード・サービス詳細ページ

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高額2,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用200万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2,000万円(1事故の限度額)
救援者費用200万円(年間限度額)
携行品損害(免責金額3,000円)20万円(年間限度額)

※海外旅行保険は利用付帯となります。
※携行品損害は、1個・1組・1対あたり10万円が限度です。

楽天カード(年会費永年無料)申込ページ

海外旅行向け&注目のブッキングドットコムカード

ブッキングドットコム クレジットカード

ホテル予約サイトのブッキングドットコムが発行する年会費無料のクレジットカードが注目を集めています。海外旅行も個人手配の時代に突入していますが、海外のホテルを予約する際にOTA(オンライントラベルエージェント)の利用が増えてきました。その1つがブッキングドットコムです。ブッキングドットコムのクレジットカードでは、ブッキングドットコム専用カード専用の予約サイトでホテルを予約し、現地でカード払いをした場合、宿泊額100円につき5ポイントを貯めることができます。

また、日本国内を含め163ヶ国800のレンタカー会社と提携している「Rentalcars.com」でレンタカーを予約する際に8%の割引特典を受けることが可能です。(プロモーションコードが必要)

1つ注意が必要なことは、傷害死亡・後遺症障害の項目で利用付帯の条件があります。

ブッキングドットコムカード・サービス詳細ページ

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害合計最高2,000万円
自動付帯分300万円
利用条件分1,700万円
傷害治療費用100万円(1事故の限度額)
疾病治療費用100万円(1疾病の限度額)
賠償責任2,500万円(1事故の限度額)
携行品損害
(自己負担:1事故3,000円)
20万円
(1旅行中かつ1年間の限度額)
救援者費用150万円(1年間の限度額)

※海外旅行保険は自動付帯になりますが、一部項目については利用付帯の条件があります。

ブッキングドットコムカード(年会費永年無料)申込ページ

クレジットカード付帯の海外旅行保険の注意点

現地での治療費用は予想以上に高い

クレジットカード付帯の海外旅行を利用する際の注意点は、自動付帯や利用付帯の条件などありますが、実際に海外旅行保険を使う時に直面する注意点は現地での治療費用の金額です。

クレジットカード付帯の海外旅行保険の疾病治療費用はクレジットカードによって金額は異なりますが、補償額は100万円から200万円が一般的です。個人でクレジットカードは1枚ないし2枚程度しか持っていないと思うので、合算しても補償額は200万円から400万円程しかありません。上記おすすめクレジットカードのエポスカードと楽天カードの疾病治療費用を合算しても270万円+200万円=470万円のみとなります。

470万円もあれば十分と思っていると意外と落とし穴があります。

以前、海外赴任中に体験した事例ですが、フィリピン滞在中に急性心筋梗塞を発症したゲストがいました。離島での滞在中に発症し、一次診療は離島でのクリニックで行い、その後、離島から一番近い都市へ搬送されました。しかし、その病院では心筋梗塞のカテーテル手術ができず、結果、首都マニラまでセスナ機で輸送し、マニラ着後に大病院へ移送し、緊急手術を受けることとなりました。

合計7日間の入院でしたが、現地でかかった諸費用は約350万円でした。

フィリピンだからその金額で済みましたが、これがアメリカヨーロッパだった場合、おそらく1桁違っていたでしょう。

つまり、現地で外国人が治療や手術を受ける場合、金額がとてつもなく高いということです。

もし、アメリカの病院でICUに搬送されると1泊100万円の請求となります。もし旅行中に虫垂炎になった場合、フランスでは手術費用は100万円、シンガポールでは150万円必要となります。それに入院費用やらその他諸費用を足していくと、あっという間に200万円、300万円となります。

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そのため、クレジットカード付帯の海外旅行保険の他に必ず任意の海外旅行保険にも加入しておくことをおすすめします。

以上となります。

もしクレジットカード付帯の海外旅行保険を使いたい場合は、上記に挙げたおすすめ3選のコンビネーションで考えると良いかと思います。

補償額をメインで考えるならエポスカード+楽天カード、海外旅行の予約も併せて考えるなら、エポスカード+ブッキングドットコムカードあるいは楽天カード+ブッキングドットコムカードです。

全て年会費無料となるため、カード発行しておくだけでも安心感がありますね。

備えあれば憂いなしです!何事も事前準備を!

それでは、良い一日を!