1泊~2泊くらいの出張や旅行におすすめのスーツケースないかな。デザインも可愛いのがいい。実際に使っている人のおすすめスーツケースとその感想を聞いてみたい。
この記事は、そんな疑問に答えます。
- クロースのスーツケースの特徴
- クロースのスーツケースの3つの性能
- クロースのスーツケースを購入してみた感想
こんにちは、ツバサです。
仕事で国内出張や海外に2泊3日くらいの短期の出張に行く時にどのサイズのスーツケースを持っていけばよいか迷ったりしませんか?
小さいサイズのスーツケースは種類がたくさんあって、使い勝手やデザインなど様々です。
この記事では、僕自身が購入して使っている短期出張用のスーツケース「クロース」について紹介します。
クロースのスーツケースはコスパ&機能性抜群&デザインもお洒落!
クロース(Kroeus)のスーツケースのポイントをまとめてみます。
- カラーは人気の4種類
- サイズは旅行の用途に合わせた5種類
- アルミフレームで強度性あり
- 世界基準施設TSAロックタイプ
- キャスターが360度回転して機動力抜群
- キャリーバーが多段階調整可能
- 収納ポケットがたくさん
- 何と言ってもコスパ抜群
僕自身が購入したのはSサイズ(約38リットル)のシルバーのカラーです。主に2泊~3泊の出張用に購入しました。飛行機の機内にも持ち込めるサイズとなります。
その他のサイズは、M、L、XL、2XLとあります。
サイズ | 本体サイズ | 全体サイズ | 容量 | 重量 | 機内持込 |
S | 50*36.5*21.5cm | 54*38*22cm | 39L | 3.95kg | 〇 |
M | 54.5*38*23cm | 60*41*23cm | 48L | 4.3kg | ✕ |
L | 61*40*24cm | 65*43*25cm | 60L | 4.85kg | ✕ |
XL | 64/5*43*26cm | 71*46*26cm | 74L | 5.1kg | ✕ |
2XL | 72*47*28cm | 79*50*28.5cm | 100L | 5.9kg | ✕ |
カラーは4種類で、シルバー、ブラック、ローズゴールド、ブルーとなります。
僕はアマゾンで購入しました。商品到着から実際のスーツケースの使い方などを説明していきます。
クロースのスーツケースをアマゾンで購入&梱包もバッチリ!
アマゾンで注文して、2日後に届きました。スーツケースが入っているだけあって、段ボールもそれなりの大きさです。しかし、見た目とは裏腹にとても軽いです。
早速、段ボールを開けてみると、きちんと梱包がされていました。スーツケースの角が傷つかないように発泡スチロールで四隅をカバーしています。
段ボールからスーツケースを出してみると、驚いたことにビニール袋にさらに茶色いカバーがかけられており、しっかりとした梱包をしています。この時点ですでに好印象です。
ビニール袋からスーツケースを出してみると、茶色いカバーがかけられており、まさにスーツカバーみたいな感じで、開けるまで本当に傷が付かない梱包がされています。
めちゃめちゃカッコいいです!シンプルなデザインですが、それがまたカッコいいです!
僕がこのクロースのスーツケースSサイズを購入した時は、セール期間中だったため、特価で購入ができました。なんとこのスーツケースが「8900円」です。
通常は10000円くらいみたいです。それでも安いですよね。
画像からも見てわかる通り、キャスターが360度動くため、スーツケースを引いてもスムーズに動きます。また、画像からは伝わりにくいですが、スーツケースの側面には保護フィルムが貼りつけられています。使用時に保護フィルムを剥がしてもよいですし、そのまま貼った状態で使用しても大丈夫です。
クロースのスーツケースには日本語の取扱説明書付き!
通販で何かを購入すると取扱説明書が中国語だったり、その他外国語だったりすることがよくあり、使い方が分からないなんてこともよくあります。
しかし、このクロースは日本語の取扱説明書がきちんと付いているため、とても安心です。(アマゾンや楽天市場で購入する際は、必ずクロースの公式ショップから購入するようにしましょう)
クロースのスーツケースは機能性&収納性
クロースのスーツケースは、リーズナブルな価格設定やシンプルなデザインだけがポイントではありません。スーツケース自体の機能性や収納性も抜群です!
- Sサイズには2箇所のTASロック付き
- 十分な収納スペースやポケット
- 4段階の調整が可能なキャリーバー
Sサイズには2箇所のTSAロック付き
TSAロックとは何?と思う人がいるのではないかと思いますので、簡単に説明します。
要は、アメリカ方面に旅行をする際にはスーツケースの施錠をしないことが求められていますが、TSAロックが付いているスーツケースは預け入れの際に施錠しても問題ないということです。(税関職員はTSAロックを開ける鍵を持っています)
そのTSAロック機能がクロースのスーツケースには付いています。
十分な収納スペースやポケット
クロースのスーツケースの驚いた点の一つに収納スペースとポケットの多さでした。スーツケースの仕切り板は通常片側だけの場合が多いですが、クロースのスーツケースは両面に付いています。また、ファスナーポケットが片面に付き3箇所ついており、両面で6箇所もあります。これだけ付いていると、小物を収納する際にとても重宝します。
仕切り坂を開いてみると、A4サイズの大きさが2つ入るスペースがあります。そのため、衣類を入れるのも簡単ですし、書類などを入れるのもスムーズに入ります。クロスベルトも付いているため、しっかりと固定できます。
僕がさらに驚いたのは仕切り板が取り外し可能ということです。そのため、僕は片方の仕切り坂を外して、こんな感じで使用しています。
取り外し可能という柔軟性もクロースのスーツケースの良さでもあります。
4段階の調整が可能なキャリーバー
スーツケースを持ち運ぶ際に気になる箇所と言えば、キャリーバーの高さです。安いスーツケースだと調整ができなかったりして、高すぎたり、低すぎたりすることがよくあります。
キャリバーの高さは、スーツケースの機能の中でも重要な機能の1つです。このクロースのスーツケースはなんと4段階調節が可能です。
■1段階目
■2段階目
■3段階目
■4段階目
これだけキャリーバーの高さを調節できると、男性でも女性でも身長に関わらずに使用することができます。
クロースのスーツケースを購入してみた感想
スーツケースは1度や2度使うだけでも傷が付いたり、ましてや預け荷物になると結構な数の傷が付きます。そのため、消耗品の扱いとなりますが、1万円や2万円くらいの予算で購入したいものです。
今回、クロースのスーツケースを購入してみて、希望の予算で購入ができ、機能性の高いキャリーバーや収納スペースなど、とても満足のいく買い物でした。
デザイン性もプライベートの旅行でも仕事の出張でも、どちらの用途でも使うことができます。
是非お勧めできるスーツケースです!
それでは、良い1日を!
アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称である。アメリカ合衆国領土で、旅客機に搭乗手続きする際、手荷物または預け入れ荷物は、通常は空港警備の一環として、電磁的スクリーニング検査(X線透視検査)を行うが、運輸保安庁係官が中身を直接目視検査する場合もありうるため、一切施錠しないことが求められている。施錠された荷物については、運輸保安庁係官が錠機構を破壊することを認められており、破壊されたり内容物の盗難があったりしても損害補償は一切ない。しかし、TSAロック機能が装備された荷物・錠前等は、持ち主が自分の鍵で施錠してあっても、運輸保安庁係官が専用の合鍵を用いて、随意荷物を抜き取り開錠し荷物を検査することが出来る。そのため、米国領土(グアム、サイパン等も含む)から出航する航空機への預け入れ時にも、施錠して渡すことが出来る。
引用:ウィキペディア