【実体験】函館市内の安い＆おしゃれ＆きれいなカップル向けおすすめホテルランキング9選

この記事は、そんな疑問に答えます。

こんにちは、ツバサです。

いくらやマグロの海鮮がホテルの朝食ビュッフェで体験ができる人気の観光地といえば「函館」ですが、ホテルの数が多くてホテル選びはとても迷います。

カップルで函館旅行をするなら、ホテル選びの失敗はもちろんできません！

今回は実際に函館市内のホテルに泊まって、安くておしゃれなカップル向けホテルを調べてきました！

この記事では、函館市内の安くておしゃれなカップル向けホテルのランキングやホテル別のおすすめポイント、カップル向けの客室、朝食情報などを詳しく紹介します。

函館市内のホテルランキングをチェックしたい人は必見です！

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函館市内の安い＆おしゃれ＆きれいなカップル向けおすすめホテルランキング9選

函館市内のホテルを選ぶとき、ホテルの数が多くて迷ったりしませんか？

客室がおしゃれかどうか、大浴場やホテル施設がきれいかどうか、朝食はどんな料理がでるのか、ホテルのロケーションは便利かどうかなど調べれば調べるほど迷います。

そんな時は次のホテル選びのポイントをチェックしましょう！

今回、実際に函館に行って人気のカップル向けのホテルに宿泊してきて、おしゃれ＆きれい＆安いおすすめホテルランキング9選を紹介します。

※価格：2名1室利用時の1人1泊あたりの目安の価格です。（時期により異なります）

1位：150品目以上の料理が並ぶ朝食ビュッフェがあるセンチュリーマリーナ函館

センチュリーマリーナ函館は函館市内のホテルの中でも特に人気がとても高く、早期予約が必須のホテルです。

センチュリーマリーナ函館のおすすめポイントは次の5つです。

センチュリーマリーナ函館の客室はとてもきれいで内装が明るいトーンの木目調でとてもおしゃれです。

カップルにおすすめの客室は高層階確約の「プレミアダブル」です！

客室の水回りはシャワーオンリーになりますが、ホテルの最上階に天空露天風呂があるため、特に気にはなりません。

窓側にはカウンタータイプのテーブルがあり、夜景を見ながら2人で座ることができます。

センチュリーマリーナ函館の特徴の1つが枕とアロマの快眠グッズを無料利用できることです。

枕は13種類、アロマは21種類から希望のものを選ぶことができます。（枕は先着順）

今回の滞在では「首狩り族のネックピロー」の枕と「レモングラスサンダルウッド」のアロマを選びました。

センチュリーマリーナ函館の朝食は、ホテル予約サイトが発表した「Relux OF THE YEAR 2022」で朝食が人気のホテル全国1位に選ばれたことがあります。

ビュッフェラインに並ぶ料理の数はなんと150品目以上の多さ！

プレミアムフロアの客室に宿泊すると、朝食時に「海鮮のお造り」または「ステーキボックス」のプレミアブレックファストを選ぶことができます。

今回は「海鮮のお造り」を選んでみましたが、なんと中トロやホタテ、蝦夷アワビが入っていました！

センチュリーマリーナ函館の14階には温泉大浴場とサウナがあります。

そして最上階には天空露天風呂があり、函館山を一望することができます。

湯上がりには同じ14階にあるステララウンジを利用することができ、函館山と函館湾を見ながらホテル名物のイカのすり身が入ったたこ焼きのようなものに出汁をかけて食べる「はこやき」やシメの一杯におすすめの豚骨味噌ラーメン、ボリュームたっぷりのオリジナルパフェなどを食べることができます。（有料）

★センチュリーマリナー函館の宿泊体験記はこちら。

センチュリーマリーナ函館 宿泊記ブログ - ツナグ旅

日本一の朝食に選ばれたセンチュリーマリーナ函館について知りたいですか？この記事では、センチュリーマリーナ函館に実際に宿泊して客室やアメニティ、プレミアフロア特典、日本一の朝食ビュッフェなどを体験した宿泊記ブログとなっています。

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2位：赤レンガ倉庫を改装した9部屋しかないNIPPONIA HOTEL 函館港町

NIPPONIA HOTEL 函館港町は、今回紹介するホテルの中でも一番価格が高いホテルになりますが、赤レンガ倉庫に泊まるのはとても貴重な体験になります。

NIPPONIA HOTEL 函館港町のおすすめポイントは次の5つです。

たったの9部屋しかないホテルのため、他のホテルのように混雑することもなく、特に朝食時間はゆっくりと食べて過ごすことができます。

カップルにおすすめの客室は「VMGコンフォート（ハリウッドツイン）」！

客室サイズは35㎡の広さがあり、カップルで過ごすにはぴったりの大きなソファーもあります。

2階の客室であれば、デスクの横の窓からは函館の運河を見ることができます。

VMGコンフォート（ハリウッドツイン）の水回りは2点独立タイプでバスルームがセパレートになっています。

バスタブのサイズは大きくて使いやすく、黒を基調としたバスルームのデザインがとてもおしゃれです。

NIPPONIA HOTEL 函館港町のおもしろさの1つが、ホテル内や客室内に梁や柱がそのままむき出しになっていることです。

例えば、VMGコンフォート（ハリウッドツイン）の2階の客室では天井に梁があり、バスルームには柱を見ることができます。

NIPPONIA HOTEL 函館港町の朝食は、欧州スタイルのセットメニューの朝食です。

函館の食材を使った地産地消の料理で、北国ならではの調理方法の燻製や発酵を使ったユニークな料理が並びます。

トリュフバターで食べるパンも絶品で市松模様にカットされたリンゴもおしゃれです！

3位：いくらかけ放題の朝食バイキングが大人気のラビスタ函館ベイ

ラビスタ函館ベイは、口コミで7年連続北海道地区で1位になった朝食バイキングが大人気のホテルです。

はこだて海鮮市場本店や金森赤レンガ倉庫、ハンバーガーが人気のラッキーピエロなどへは徒歩数分で行くことができるため、観光拠点にするにはとても便利なロケーションです。

ラビスタ函館ベイのおすすめポイントは次の5つです。

カップル向けのおすすめの客室は「ダブル」です！

客室サイズは25㎡の広さで水回りはシャワーブース付きの2点独立タイプとなります。

天然温泉の大浴場があるため、客室にバスタブがなくても気にはなりません。

ラビスタ函館ベイの人気の理由の1つが朝食バイキングです。

大人気のいくらかけ放題やマグロ取り放題では小盛りサイズの丼ぶりにたっぷりと盛り付けることができるので、いくら丼や全部のせなどを食べ比べすることができます。

また、北海道産の食材を使った若鳥のフリカッセやベビーホタテとグリーンアスパラのバターソテー、ソーセージとグリル野菜の香草焼きなどおかずもとても充実しています。

ドリンクコーナーには北海道限定の乳酸菌飲料「カツゲン」もあります。

ラビスタ函館ベイの13階には北海温泉「海峡の湯」の温泉大浴場と露天風呂があります。

源泉かけ流しの湯を楽しみながら函館山を眺めることができます。

岩風呂や陶器風呂、樽風呂、檜風呂の4種類の湯舟があり、男性大浴場にはドライサウナ、女性大浴場にはミストサウナもあります。

温泉で体を温めた後は涼み処で函館山や金森赤レンガ倉庫を見ながら、リラックスすることができます。

涼み処にはバニラやりんご、ぶどう、パイン、キウイのアイスクリームの無料サービスがあります。

★ラビスタ函館ベイの宿泊体験記はこちら。

ラビスタ函館ベイ 宿泊記ブログ｜いくら食べ放題の朝食を体験

函館市内で大人気のホテル「ラビスタ函館ベイ」の宿泊記ブログです！この記事では、ラビスタ函館ベイに実際に宿泊して、日本一の朝食やいくら食べ放題を体験！またダブルルームの客室やラウンジスペースも詳しく紹介しています。

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4位：海鮮食べ放題の朝食ビュッフェと展望露天風呂が人気の函館国際ホテル

函館国際ホテルは、JR函館駅や金森赤レンガ倉庫、函館朝市に徒歩圏内でアクセスができる開港通り沿いにあるホテルです。

函館国際ホテルのおすすめポイントは次の5つです。

函館国際ホテルは客室タイプがたくさんあるため、カップル向けの客室もあれば、女子旅向けの客室、ファミリー向けの客室もあります。

その中でもカップルにおすすめの客室は「プレミアムジャパニーズツイン」です。

客室サイズは27㎡の広さがあり、水回りはユニットバス、ベッド周りは琉球畳を使ったエリアになっています。

カップルが客室内で過ごすのにぴったりの2人用の大きなソファーもあります。

函館国際ホテルの朝食は、いくらかけ放題＆海鮮取り放題のあるビュッフェとひつまぶしのセットメニューの朝食御膳から選ぶことができます。

人気の朝食ビュッフェでは、いくらや甘えび、イカはもちろん、他のホテルには意外とないネギトロがあるので、いくらとネギトロの二色丼を作ることができます。

ライブキッチンではオーストラリア産ビーフや北海道名物のジンギスカンを焼いてくれるシェフズステーキがあったり、函館国際ホテル名物の四川激辛麻婆豆腐や岩手県のジオファーム八幡台とコラボしたマッシュルーム激辛麻婆豆腐もあります。

辛いものが好きな人は、麻婆豆腐にチャレンジしてみましょう！

本館の13階には天然温泉の展望大浴場「汐見の湯」があります。

露天風呂は男性大浴場にしかありませんが、内湯の大きな窓からは函館山を一望することができます。

湯上がりには無料のアイスクリームサービスを利用することができます。

5位：函館山を一望できる客室が魅力のHAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTS

HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTSは、函館朝市から徒歩1分のところにあるロケーション抜群のホテルです。

HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTSのおすすめポイントは次の5つです。

カップルにおすすめの客室は「D-ツイン」です。

客室サイズは41㎡の広さ、ダイニングテーブルやソファーがあり、客室内ではリラックスして過ごすことができます。

D-ツインの水回りはバスルームが独立、洗面台とトイレが同じエリアにある2点独立タイプとなります。

バスルームには大きな窓があり、函館山が見えるビューバスになっています。

客室内には電子レンジや冷蔵庫はもちろん、長期滞在にも対応できるキッチンも完備しています。

HAKODATE 男爵倶楽部 HOTEL＆RESORTSの客室は函館市内のホテルでは珍しいバルコニー付きで、函館山や函館湾を一望することができます。

ホテル内にはレストランがないため、朝食は函館朝市の提携店での朝定食となります。

提携店は6店舗あり、そのうちの1つが人気の「うにむらかみ 函館本店」です。

ウニがのったミニ海鮮丼セットが大人気です！

6位：歴史的建造物をリノベーションしたHakoBA函館 by THE SHARE HOTELS

HakoBA函館 by THE SHARE HOTELSは、函館市内の人気の観光スポットの八幡坂のふもとにあるホテルです。

HakoBA函館 by THE SHARE HOTELSのおすすめポイントは次の5つです。

函館市内にリーズナブルなホテル料金でおしゃれなホテルにカップルで泊まりたい場合は、HakoBA函館 by THE SHARE HOTELSがおすすめです！

カップルにおすすめの客室は「スタンダードダブル」！

客室サイズは20㎡の広さでコンパクトなサイズですが、歴史的建造物の建物内に客室があり、天井がとても高い作りになっています。

ベッドサイズは150cmのワイドダブルサイズ、水回りはバスルームが独立、洗面台とトイレが同じエリアの2点独立タイプとなります。

歴史的建造物の建物は当時の面影が残っていて、大きな階段や配管がそのまま使われています。

2階にあるブックラウンジはノスタルジックな空間になっていて、写真スポットにもなっています。

朝食は、函館のベイエリアを臨むことができるレストラン「RESTAURANT & BAR Ratna」でのセットメニューの朝食となります。

グリルチキンや函館近郊で摂れた野菜のサラダ、自家製バジルソースを使ったカプレーゼ、クロワッサンなどがセットメニューに含まれています。

宿泊者が交流できる共有キッチンスペースもあるため、函館の地元の食材を持ち寄って食べることもできます。

7位：函館朝市まで徒歩1分＆17店舗の朝定食が魅力の東急ステイ函館朝市 灯の湯

東急ステイ函館朝市 灯の湯は、函館朝市から徒歩1分のところにある観光にとても便利なホテルです。

東急ステイ函館朝市 灯の湯のおすすめポイントは次の5つです！

カップルにおすすめの客室は「スタンダードダブル」です！

客室サイズは19㎡の広さ、水回りはユニットバス、そして全客室に洗濯乾燥機が付いています。

旅行中に服を洗濯できると荷物を最小限にして旅行をすることができます。

朝食は、函館朝市の17店舗の提携店から選べる朝定食となります。

メニューの数はなんと約60種類もあり、毎日違うお店の朝定食を楽しむことができます。

提携店によってはランチ利用も可能でお得感満載です。

8位：観光に便利な交通機関に徒歩1分のプレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館

プレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館は、JR函館駅、市電、バスターミナルの交通機関に徒歩1分でアクセスができる観光にとても便利なホテルです。

プレミアホテル -CABIN PRESIDENT- 函館のおすすめポイントは次の4つです。

カップル向けのおすすめの客室は「デラックスツイン」です！

客室サイズは28㎡の広さ、水回りはユニットバス、11階から13階の高層階確約で函館のシティビューを楽しむことができます。

ツインの客室でもベッド幅が120cmあるため、カップルでの利用もできます。

朝食は、北海道の食材を使った料理が並ぶビュッフェスタイルの朝食となります。

いくらや甘えびなどの海鮮丼はもちろん、ひこま豚を使ったローストビーフ、彩り野菜のキッシュなど北海道のグルメを満喫することができます。

9位：函館駅直結＆選べる枕コーナーが人気のJRイン函館

JRイン函館は、JR函館駅に直結＆バスターミナルや市電へのアクセスが良く、函館観光のしやすいロケーションにあります。

JRイン函館のおすすめポイントは次の5つです。

カップルにおすすめの客室は「ラージツインルーム」です。

客室サイズは30㎡の広さ、水回りはバスルーム、洗面台、トイレがそれぞれ分かれている3点独立タイプとなります。

ベッドはシモンズ社製のポケットコイルマットレスでベッド幅は120cmあります。

朝食は、回転寿司で有名な「函館まるかつ水産」が朝食バイキングを提供していて、和食や洋食のおかずはもちろん、いくらやマグロのお寿司を食べることができる珍しいビュッフェとなります。

最上階にはJRインラウンジがあり、函館山を見ながらフリードリンクを楽しむことができます。

JRインラウンジには無料で利用できる約500冊の漫画や本もあります。