【完全ガイド】エルニドのおすすめ観光&ホテル&アクティビティ

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【完全ガイド】エルニドのおすすめ観光&ホテル&アクティビティ 海外旅行

フィリピンの最後の秘境とも言われているエルニドに旅行に行ってみたいけど、現地の観光情報を知りたいな。。。。。エルニドの観光やホテル、アクティビティなどに詳しい人はいないかな。。。。。

この記事は、そんな疑問に答えます。

本記事の内容
  • エルニドってどんなところ?
  • エルニドのベストシーズン
  • エルニドへのアクセス
  • エルニドでのアクティビティ
  • エルニドのおすすめホテル
  • エルニドの注意事項

こんにちは、ツバサです。

フィリピンに海外旅行に行く日本人は年間60万人前後ですが、パラワン諸島まで足を運ぶ人はまだまだ多くありません。そのパラワン諸島にあるフィリピン最後の秘境と言われるデスティネーションが「エルニド」です。

自然豊かな海や島に囲まれたパラダイスで世界中の旅行者を魅了し続けており、アメリカの旅行雑誌トラベル・アンド・レジャー(Travel+Leisure)の2018年世界のベストアイランド部門においてエルニドを含むフィリピンのパラワン諸島が世界6位に選ばれています。

この記事では、「エルニド・完全ガイド」をご紹介します。エルニドの見所やホテルなど詳しく解説したいと思います。

エルニドへの旅行を検討している方は是非読んでみてください。

<エルニドのおすすめガイドブック>

エルニドってどんなところ?

エルニドってどんなところ?

フィリピンには7107もの島々がありますが、世界的にも有名なパラワン諸島の中で日本人にも馴染みがある渡航先と言えばエルニドです。

エルニドはフィリピン最後の秘境大自然に囲まれたパラダイスと言われ、フィリピンの豊かな海や自然を思う存分体感できるリゾート地です。また、エルニドには周辺に大小合わせて約50の島々があり、自然環境保護地区にも定められています。

フィリピン国内では珍しい1島1リゾートがあり、ハネムーナーやカップル向けのプールヴィラや水上コテージなど、宿泊施設のクオリティも高いものとなっています。

1島1リゾートと言っても南インド洋にあるモルディブや南太平洋にあるタヒチのようなイメージではなく、エルニドの場合は沖に浮かぶ島々を眺めたり、切り立った岩肌がすぐそばにあったりとビーチリゾートにいながらも大自然の景観美を楽しむことができる1島1リゾートです。

アクティビティもその大自然を活かしたものばかりで、シュノーケルやアイランドホッピングはもちろん、ダイビングやカヤック、スタンドアップパドル、洞窟巡り、サンライズやサンセット鑑賞など自然のスケールの大きさを感じながら、アクティビティを楽しむことができます。

エルニドの言語

エルニドでは基本的にはフィリピンの公用語でもあるタガログ語が使われています。また、ビサヤ地方の方言でもあるセブアノ語イロンゴ語ワライ語やビコール地方のビコラーノ語を話せる人達もいます。さらに少数派ではありますが、パラワン諸島の北東沖のスール海に浮かぶクヨ島の方言を話す人もいます。

もちろん、以前より欧米の外国人観光客が旅行に来ていたこともあり、英語も使うことができます。1島1リゾートのホテルの従業員は問題なく英語を使うことができます。

エルニドの交通情報

エルニドの空港(通称:リオ空港)からエルニドタウンまでの交通機関は基本的にはワゴン車が一般的です。エルニドタウン内の移動や周辺のローカルビーチまではサイドカー付きバイクのトライシクルが使われます。エルニドタウンは港町でもあり、周辺の島々のリゾートへはホテルのスピードボートやローカルのバンカーボートでアクセスします。

最近では空港近くの桟橋から1島1リゾートまでのスピードボートに乗船することも可能です。

エルニドのベストシーズン

エルニドの気候

エルニド方面の気候は年間を通じて温度が高いと言われています。平均最高気温は31度、平均最低気温は22度となり、年間を通して一番暑いのは4~5月となります。

雨期は5月の後半ごろからスタートし、11月頃まで続き、乾期は12月から5月の前半頃までとなります。年間を通して比較的暖かいと言われているため、非常に過ごしやすいエリアとなります。

​12月/1月/2月/3月/4月

フィリピンの一般的なシーズンと同じで乾期のシーズンとなります。この時期は降水量も低く、特に1月~4月はほとんど雨が降りません。マニラからエルニドまでの飛行機がプロペラ機ということもあり、気候が安定している時期はフライトの遅延や欠航の心配も少なくなります。そのため、1月~4月は旅行の一番のハイシーズンとなります。

​5月/11月

5月と11月はちょうど季節が変わっていく月となります。5月は乾期から雨期へ、11月は雨期から乾期へと変わっていきます。それぞれの月は雨が降る平均日数も多くはないため、比較的旅行がしやすい時期ではあります。

​6月/7月/8月/9月/10月

フィリピン全体的に雨期の時期に当たるようにエルニド方面も雨期に当たります。特に7月、8月は雨が降る平均日数も高く、また8月の降水量は年間を通して一番高くなります。

この雨期の時期は台風の心配もあります。飛行機でのアクセスの場合、プロペラ機は天候にも左右されやすいこともあり、エルニドに行く前後泊はマニラに1泊するなどの旅程を組んでおくと安心です。

雨季と言っても、もちろん晴れる日もあります。また、この時期はホテル代金が下がるため、デラックスリゾートにリーズナブルに宿泊できるお得な時期でもあります。

エルニドへのアクセス

空路にてエルニドへ

日本からエルニドに行く場合は直行便がないため、必ずマニラあるいはセブ島で現地国内線に乗り継いでエルニドに向かいます。

フィリピン国内線の航空会社はエアスイフト(英語名:Air Swift / 航空会社コード:T6)となります。

マニラではマニラ空港第4ターミナルからの離発着、セブではマクタン空港からの離発着となります。エアスイフトの機材はプロペラ機のATRという機材で50人程が乗ることができる小さい機材です。

往路に関しては、羽田発深夜便以外は同日にて国内線に乗り継ぐことができません。そのため、必ずマニラ1泊あるいはセブ島1泊となります。

復路に関しては、マニラ乗り継ぎの場合、エルニド空港発のフライトを早い時間帯の午前便、マニラ発国際線を午後便の旅程であれば同日乗り継ぎにて日本に帰国することが可能です。復路のセブ島乗り継ぎに関しては、往路同様必ずセブ島にて1泊となります。

エアスイフトの預け荷物の重量規定(チェックインバゲージ)に関しては、チケットの種類により異なります。事前にバゲージアロウアンスを購入することも可能です。

エアスイフトの機内持ち込みの荷物の規定は、持ち込みは1個のみで重さは7キロまでとなります。それに加え、ノートパソコンのケース1個またはハンドバック1個まで認められています。

エルニド エアスイフト
画像出典: AirSWIFT

陸路にてエルニドへ

​陸路にてエルニドに向かう場合は、パラワン諸島の玄関口でもあるプエルトプリンセサから車でエルニドまで向かいます。

車の種類にもよりますが、ワゴン車のようなバンであれば片道5時間から6時間、バスであれば8時間から9時間かかります。また、プエルトプリンセサからの出発は早朝から午後過ぎまでの出発しかないため、注意が必要です。

エルニドからプエルトプリンセサに戻る場合もエルニドの出発は早朝から午後過ぎまでしかありません。

エルニドでのアクティビティ

神秘的なビッグラグーン&スモールラグーン

​エルニドに旅行をしたら、滞在中に必ず一度は足を運ぶビッグラグーンスモールラグーンは、ミニロック島にあるミニロック・アイランド・リゾートのちょうど裏手あたりにあります。

ビッグラグーンはバンカーボートで進んで行ける程の大きなラグーンです。スモールラグーンはカヤックに乗り換えて岩の間をすり抜けていくアドベンチャーな感覚を体験できるラグーンです。

その神秘的な景観美や穏やかなラグーンは旅行者の心を捉えて離しません。たとえ海が荒れていても、ラグーンに入れば穏やかな水面が広がります。

エルニド ビッグラグーンエルニド スモールラグーンエルニド スモールラグーンエルニド ビッグラグーン

お魚いっぱいのエルニドの海でシュノーケル

エルニドの海にはシュノーケルスポットがたくさんあります。

例えば、ビッグラグーンやスモールラグーンの入り江を海の方に出たところでは、たくさん珊瑚や魚を見ることができます。透明度もあるため、思う存分に魚と戯れることができます!

また、ミニロック・アイランド・リゾートに宿泊した場合は、リゾートの桟橋から海に出るとそこがシュノーケルスポットです。小さい魚はもちろん黒いジャックフィッシュもいます!

エルニド シュノーケリングエルニド シュノーケリング

自然が作り出したスネークアイランド

​エルニドでのアイランドホッピングの際に立ち寄る1つにスネークアイランドがあります。それは、自然が作り出したサンドバンクがまるで蛇のように見えることからスネークアイランドと呼ばれました。

スネークアイランドがつながっている小さな島の高台からはスネークアイランドを一望することができます。また、スネークアイランドの近くには洞窟もあり、洞窟に入る際はものすごい小さい入口のため、身をかがませて入らなければいけません。

エルニド アクティビティエルニド アクティビティ

大自然を照らすサンライズ&サンセット鑑賞

エルニドの宿泊先を朝5時過ぎにボートで出発し海に出ます。沖に浮かぶ島々の後ろから少しずつ昇ってくる朝日はとても幻想的です。また、夕方にはその島々に向かって沈んでいくサンセットも魅力的です。

エルニド サンセットエルニド サンセット

​エルニドの海を散歩!スタンドアップパドル

エルニドの1島1リゾートに宿泊する場合は、目の前の海でスタンドアップパドルがおすすめです!切り立った岩肌に囲まれた大自然を見ながら、海の散歩を楽しむことができ、下を向くと透明度の高い海が広がっています。

また、エルニドリゾートグループのホテル(ミニロックアイランドリゾート、ラゲンアイランドリゾート、パングラシアンアイランドリゾート)に宿泊している場合は、エンタルラ島ディブルアン島にホテル所有のビーチクラブがあり、そこでスタンドアップパドルを楽しむこともできます。

エルニド スタンドアップパドルエルニド スタンドアップパドル

エメラルドグリーンの海を大満喫できるカヤック

エルニドに来たら一度は体験してもらいたいカヤック

特にスモールラグーンでのカヤックがおすすめです。岩の隙間をカヤックで通るところは大迫力で、そこを通り抜けるとスモールラグーンの静寂に包まれた空間が広がっています。

初心者でも簡単にできるため、一度チャレンジしてみましょう!

また、エルニドリゾートグループのホテル(ミニロックアイランドリゾート、ラゲンアイランドリゾート、パングラシアンアイランドリゾート)の前のビーチやホテル所有のビーチクラブでも楽しむことができます。

エルニド カヤックエルニド カヤックエルニド カヤック

エルニドのおすすめホテル

カワヤンアイランドリゾート

  • ​ホテル名:カワヤンアイランドリゾート(英語名:Cauayan Island Resort)
  • 住所:Cauayan Island, Bacuit Bay, El Nido, Palawan, Philippines

エルニドにて待望のオープンをしてから、欧米人観光客を中心にハイエンド層の顧客を獲得しているカワヤンアイランドリゾート。景観美のあるロケーションを強みにエルニドらしいリゾートとして存在感を示しています。

口コミの評価も非常に高く、すでにリピートするゲストがいることや日本の芸能人がお忍びで滞在するなど、ますます今後も注目されていくリゾートです。

客室はシックにまとまったデザインで大人の雰囲気があります。ビーチヴィラやウォーターヴィラ(水上コテージ)などヴィラタイプの客室のみとなり、カップルやハネムーナーにお勧めです。

フランス人オーナーがこだわった料理も質が高く、その日獲れた新鮮な魚介類を使い、リゾート滞在中のゲストを飽きさせない工夫を常に行っています。憧れの「フィリピン最後の秘境地」で大自然を思う存分楽しむことができるリゾートです。

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画像出典:Cauayan Island Resort

パングラシアンアイランドリゾート

  • ​ホテル名:パングラシアンアイランドリゾート(英語名:Pangulasian Island Resort)
  • 住所:El Nido, Palawan 5313 Philippines

​エルニドの1島1リゾートの中では珍しい750メートルものロングビーチのあるパングラシアンアイランドリゾート!エルニドリゾートグループが運営するラグジュアリークラスのリゾートです。

一番の魅力はホワイトサンドのロングビーチです。沖の方にはエルニドの島々を見ることができ、とても開放感のあるビーチです。

ヴィラタイプの客室には、ヒルサイドにあるヴィラやビーチフロントにあるヴィラ、プライベートプール付きのヴィラとラグジュアリーリゾートに相応しい客室です。ツインベッドのヴィラもあるため、カップルやハネムーン以外にも女子旅や母娘旅行などにも対応できるリゾートです。

パブリックプールも対岸の島を眺めながら楽しむことができるプールで、レストランも併設していることからドリンクを飲んだり、ランチを食べながらリラックスした時間を過ごすことができます。

エルニドリゾートグループの1つですが、他の姉妹ホテルの宿泊客はこのパングラシアン島に上陸できないなどのポリシーがあるため、完全に宿泊客のみのプライベートアイランドです。

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画像出典:elnidoresorts

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ラゲンアイランドリゾート

  • ​ホテル名:ラゲンアイランドリゾート(英語名:Lagen Island Resort)
  • 住所:El Nido, Palawan 5313 Philippines

エルニドリゾートグループが運営するリゾートの1つに「伝説の人魚の島」と言われているリゾートがあります。それがラゲンアイランドリゾートです。

その由来は、島の入り江になっているところの手前に大きな奇妙な形をした岩が1つ残っています。その岩に人魚が住んでいたという言い伝えがあり、伝説の人魚の島と言われるようになりました。

ラゲンアイランドリゾートは、入り江の片側が切り立った岩肌になっており、まさに秘境に来たと思わせるような大自然です。入り江の中は遊泳には適していませんが、カヤックスタンドアップパドルを楽しむことができます。

入り江の両側には水上コテージがあり、海を見ながらリラックスした滞在が可能です。また、パブリックプールも広く、海を眺めながらプールを楽しむことができます。夜にはプールサイドをライトアップし、ロマンティックディナーのセッティングをするなど、カジュアルの中にもデラックスの要素を取り入れ、各国のゲストを魅了しています。

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画像出典:elnidoresorts

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ミニロックアイランドリゾート

  • ​ホテル名:ミニロックアイランドリゾート(英語名:Miniloc Island Resort)
  • 住所:El Nido, Palawan 5313 Philippines

エルニドの大自然の中のリゾートを象徴する存在がこのミニロックアイランドリゾートです。

入り江を囲むように切り立った岩肌と生い茂る木々に見守られながら、海を目の前にしたロケーションにミニロックアイランドリゾートはあります。エコリゾートとしても力を入れており、ミニロックアイランドリゾートにはテレビがありません。(パブリックプールは新設されました)

リゾートの目の前の桟橋を超えた辺りの海は珊瑚がたくさんあり、魚もたくさんいることから絶好のシュノーケルスポットです。小さい魚はもちろん、黒い大きなジャックフィッシュもいます!

客室は自然をそのまま映し出すかのようなナチュラルな作りで、木々に囲まれたコテージやビーチを望むことができるコテージ、海を一望できる水上コテージがあるなど、様々な客層に適した客室です。

デイトリップでラゲンアイランドリゾートにも行くことができます。

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画像出典:elnidoresorts

アプリットアイランドリゾート

  • ​ホテル名:アプリットアイランドリゾート(英語名:Apulit Island Resort)
  • 住所:Taytay, Palawan 5312 Philippines

エルニドリゾートグループが運営するリゾートの中で、エルニドのエリアにはなく、タイタイというロケーションにあるリゾートがアプリットアイランドリゾートです。

タイタイはパラワン諸島の東側にあり、エルニド空港から車で約2時間のところにあるタイタイ港からボートで約45分のところにアプリットアイランドリゾートはあります。

ボートの運行時間が限られており、エルニド空港夕方着、及びエルニド空港早朝発のフライトにはボート送迎が間に合わないため、国内線の時間にも気を付けなければいけません。

このリゾートの特徴は全室水上コテージの客室です。島の側面に建てられた水上コテージでは目の前に広がる大海原を眺めながらリラックスした滞在ができます。一歩先のデスティネーションに相応しい1島1リゾートです。

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画像出典:elnidoresorts

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エルニドの注意事項

エルニド方面に旅行をする際の注意事項としては下記の通りです。

国際線&国内線の乗り継ぎ

エルニドに行く際のフィリピン国内線は、エアスイフトのみがエルニド空港に就航しており(セスナ機を除く)、非常にフライト本数が少ない路線となっています。そのため、日本発の国際線との同日乗り継ぎができないことがほとんどです。また、マニラ空港はターミナルが4つに分かれているため、乗り継ぎの際に注意も必要です。

エア・スイフトはマニラ空港第4ターミナルにて離発着しますが、日本発着の国際線の日本航空はマニラ空港第1ターミナル、フィリピン航空はマニラ空港第2ターミナル、全日空はマニラ空港第3ターミナルとなり、エアスイフトのターミナルとは異なるため注意が必要です。セブ空港も国際線ターミナルが新設されたため、現在は国際線ターミナルと国内線ターミナルが分かれているため、こちらも注意が必要です。

​国際線の影響が少ない旅程作り

フィリピン国内線のフライトの定時運航率は日本よりも良くありません。もちろん天候などの自然的要因も大きく関係しています。そのため、エルニドに行く際には国内線の本数が少ないことから、万が一、天候などの理由によりフライトが遅延した場合、国際線に乗り継ぎできないということも少なくありません。

天候などの天変地異の原因による遅延や欠航は航空会社も免責事項となるため、国際線に乗り継ぎができなかった場合は国際線航空券を自己負担再購入しなければなりません。そういったリスクも考え、予め復路旅程でマニラ1泊などにしておくなど、国際線に影響の出にくい旅程にしておくことが最善です。

​海外旅行保険の事前加入

エルニドのようなニッチ方面の海外旅行の際は、特に海外旅行保険の事前加入をお勧めします。カード付帯の海外旅行保険は補償項目が少ないこともあるため、通常の任意加入する海外旅行保険をおすすめします。

特約項目に航空機遅延旅程変更などの補償が付いているものであれば、飛行機遅延によりホテル宿泊が発生した場合など保険請求ができる可能性が高いです。現地では立て替え支払いが一旦は発生しますが、帰国後に請求できる可能性があれば、海外旅行保険に加入しておくことで気持ち的にも安心です。​

以上となります。

フィリピンのエルニドは大自然を120%感じることのできるデスティネーションです。日本からは飛行機を乗り継いで行くことになりますが、一度足を運んでみてください!

自然景観美の美しいエルニドは一歩先のデスティネーションです!

それでは、良い一日を!