【口コミ】ユーキャンの旅行業務取扱管理者の通信講座はおすすめ?

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【口コミ】ユーキャンの旅行業務取扱管理者の通信講座はおすすめ? 総合・国内旅行業務取扱管理者

国家資格の総合旅行業務取扱管理者の試験勉強を始めようと思うけど、ユーキャンの通信講座の口コミはどうなんだろう?

この記事は、そんな疑問に答えます。

本記事の内容
  • ユーキャンの旅行業務取扱管理者講座の内容

  • ユーキャンの旅行業務取扱管理者講座の口コミ

  • ユーキャンの通信講座と市販のテキストの違い

  • ユーキャンの旅行業取扱管理者講座の申込方法

こんにちは、ツバサです。

毎年1月~2月になると秋に行われる総合旅行業務取扱管理者国内旅行業務取扱管理者の国家試験の勉強を始める人が多くなります。

国家試験だけに試験範囲が多く、その量の多さから不安になる人も多いのではないでしょうか。

試験勉強を始めるに当たって通信講座を検討する際に必ず候補に挙がる「ユーキャン」について、この記事では口コミや市販のテキストとの違いについて紹介したいと思います。

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ユーキャンの旅行業務取扱管理者講座の内容

総合旅行業務取扱管理者 ユーキャン 口コミ
出典:ユーキャン公式ホームページ

ユーキャンといえばいろんな資格の講座があり、市販の参考書や問題集を買ったことがある人も多いかもしれません。

ユーキャンの総合旅行業務取扱管理者や国内旅行業務取扱管理者の通信講座の内容について確認してみましょう。

学校名 ホームページ 受講スタイル 勉強時間の目安 受講者の合格率
ユーキャン 公式HP 通信講座 国内:約4カ月
総合:約8カ月
非公表
コース名 申込み 価格 内容 添削講座 勉強時間の目安
総合コース こちらから 59,000円
(税込み)
テキスト9冊
ガイドブック
JR運賃・料金表
国家試験問題
(過去3年分)
10回 約8カ月
国内コース こちらから 51,000円
(税込み)
テキスト5冊
ガイドブック
JR運賃・料金表
国家試験問題
(過去3年分)
6回 約4カ月
総合
科目免除
コース
こちらから 47,000円
(税込み)
テキスト6冊
ガイドブック
国家試験問題
(過去3年分)
7回 約6カ月

ユーキャンでは3コース用意されていて、総合旅行業務取扱管理者用の総合コース、国内旅行業務取扱管理者用の国内コース、前年に一部科目合格して科目免除で総合旅行業務取扱管理者の試験を受ける総合科目免除コースがあります。

特徴としては、テキストや問題集をメインに勉強を進める通信講座になりますが、テキストではイラストや図を使った解説がわかりやすく、また添削課題があるため、講師による詳しい解説やアドバイスを受けることもできます。

また、受講者専用のアプリ「学びオンラインプラス」を利用することができ、講義動画やミニテストをスマホやパソコンから見ることができるサービスもあります。

ユーキャンの特徴
  • 受講生の85%が初学者
  • 初学者にもわかりやすい専門用語の解説が丁寧
  • イラストや図が多く理解しやすい
  • 各レッスンの冒頭に先にポイントがまとまっている
  • 副教材にJR運賃料金表が付いている
  • 添削課題は総合で10回、国内で6回含まれている
  • スマホで講義動画やミニテストができる「学びオンラインプラス」のアプリが利用できる
  • 教育訓練給付制度対象講座

ユーキャンの旅行業務取扱管理者講座の口コミ

ユーキャンの通信講座に実際に申し込んだ人の口コミを集めてみました。

国家試験へのチャレンジとして思い切って自己投資して講座に申し込んだ人がいれば、申し込んでテキストが届くのを楽しみにしている人や実際にテキストを使った勉強の進捗状況を投稿している人もいました。

標準旅行業約款などは難しい単語や言い回しが多いため、試験勉強中に難しさを感じるかもしれませんが添削課題があるため、その都度リセットしながら復習できるのは大きなメリットです。

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ユーキャンの通信講座と市販のテキストの違い

ユーキャンといえば、市販の参考書や問題集も充実しており、試験勉強の際に購入している人もたくさんいます。

僕自身もユーキャンの「国内・総合旅行業務取扱管理者・速習レッスン」や「国内旅行業務取扱管理者・過去問題集」、「総合旅行業務取扱管理者・過去問題集」、「旅行業務取扱管理者<観光資源(国内・海外)> ポケット問題集&要点まとめ」の4冊を購入して、一通り勉強しました。

通信講座と市販のテキストの違いを比較してみましょう。

比較 通信講座 市販のテキスト
勉強スケジュール
解説の手寧さ
解く問題の数
講師への質問
スマホ学習アプリ
試験のポイント
法改正の対応
直前対策

市販のテキストの場合のメリットは自分のペースでスケジュールを立てられることといろんな問題集を購入することで問題を解く数を増やすことができます。デメリットはスケジュール通りにやるのは自分次第ということや理解できない時に質問ができないこと、法改正があった時にわからないこと、スマホの学習アプリなどがないことがあります。

一方で通信講座の場合のメリットは添削課題などもあるため、学習スケジュールが立てやすく、さらに講師への質問ができることや法改正があった時に情報をアップデートできることがあります。また、外出先や移動中にもスマホの学習アプリを使えて勉強することができます。デメリットとしては通信講座は通学スタイルではないため、あくまでも自分自身でモチベーションを保ちながら勉強を進めることが必要です。

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ユーキャンの旅行業取扱管理者講座の申込方法

総合旅行業務取扱管理者 ユーキャン 口コミ
出典:ユーキャン公式ホームページ

総合旅行業務取扱管理者や国内旅行業務取扱管理者の国家資格にチャレンジしようと思い立ったら、1日でも早く勉強を始めましょう。

僕自身、旅行業にずっと従事していますが、それでも4月から勉強をスタートさせて半年の勉強期間を設けました。

いろんなブログやサイトで1か月の試験勉強で合格しましたとか2か月の独学で合格できましたと書かれていることがありますが、もし本当だとしてもそれは稀です。

実際に市販の参考書を見ると700ページくらいあるため、短期間で勉強するのは不可能です。

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費用が少し高いなと思った人は「分割払い」が選択できるので安心です。また、ユーキャンの通信講座は教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座でもあります。